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スタッフの声

私たちの活躍の仕方

子どもがいたり、まったく違う業種を経験していたり、歩んできた人生は人それぞれ。
そんな違いを大切にしながら活躍するスタッフをご紹介。

  1. 1「子育てへの理解」が
    得られる環境
  2. 2メリハリのある環境で、
    未知の分野への挑戦
  3. 3「ここまでやるのか」と
    感じるほどのこだわり
INTERVIEW 1

周囲から「子育てへの理解」が
得られる環境

2007年
東京オフィス
建築環境コンサルタント(非住宅部門)
派遣から東京オフィス設立を機に正社員へ
Q 現在の仕事内容は?
A 建物の断熱性能などを図面から読み取ったり、空調の機能を計算したりといった「省エネ計算業務」を担当しています。自分の担当した物件を訪れる際には、とても誇らしい気持ちになりますね。部署はコンサルティングをメインとしており、お客さまとの接点も多数。私はもともとコミュニケーションが得意ではなかったのですが、現在では日々のやり取りにも慣れ、お客さまが気軽に連絡できるような雰囲気作りに努めています。
Q 仕事で心がけていることは?
A 私には4歳の娘がいます。保育園への送りは夫の担当ですが、迎えは私の役目。そのため当社の「育児短時間勤務」という制度を使って17時退社の時短勤務とし、早く出社できる日はその分の穴埋めをしています。仕事が忙しくても残業はできないし、子どもの急な発熱などでお休みをいただくことも。そうした状況でも周囲になるべく迷惑をかけないよう、以前にも増してこまめな報連相を心がけるようになりました。
Q 子育てと仕事を両立できている理由は?
A 会社の制度による支援はもちろん、職場の5割近くは女性であることも心強いです。私と同時期に育児休業を取得した女性社員が3人いて、いろいろと相談しながら復帰に向けて頑張ることができました。男性陣も3〜5歳の子を持つパパが多く、全体的に子育てへの理解が深いと思います。今ではお客さまにも私の時短勤務についてご理解いただけるようになりました。出産後も変わらず、好きな仕事を続けられていることに感謝しています。
INTERVIEW 2

メリハリのある環境で、
未知の分野への挑戦

2023年
高崎問屋町オフィス
開発統括部
同業種からの転職
Q イズミコンサルティングに転職を決めた理由は?
A 私は同業種からの転職となり、販売管理や会計といった主に基幹系システムのプログラマーをしていました。転職理由は未経験のプログラミング言語での開発や上流工程への挑戦をしてみたいと思ったからです。現在は設計の仕事をメインで行っておりますが、技術的な調査やテストでコーディングをすることもあります。
Q 担当している仕事は?
A 現在は他社と共同で独自のウェブシステム開発を行っており、主に設計の仕事をしています。以前の職場ではプログラマーとしての役割がメインだった為、希望していた上流工程の業務に携わることができ、これまでとは違ったやりがいを感じています。また、当社のパッケージ製品でもある空調設備ソフトの開発にも携わっています。こちらは当社BIMクラウドサービスとのデータ連携も行っており、どちらも業界初となるソフトです。建築関連の知識は全くなかった為、勉強の毎日ですが、このような革新的なサービスに関われることは大変嬉しく思います。
Q 会社の風土は?
A 私の所属部署の雰囲気としては、“メリハリ”を大いに感じます。集中する時は黙々と業務にあたり、議論する場においては活発に意見が飛び交っています。また共有すべきことは都度会議を開き、チーム全員の認識に齟齬が無いようにされています。職場環境としてはフリーアドレス化が推進されている為、働き方の多様化や社員間のコミュニケーション強化にも繋がっています。
INTERVIEW 3

「ここまでやるのか」と感じる
ほどのこだわりがある会社

2016年
東京オフィス
建築環境コンサルタント(住宅部門)
施工管理技士だったが、結婚を機に転職
Q 担当している仕事は?
A アパート・マンションなどの省エネ計算を主に担当しています。異業種からの転職だったので、最初は小規模な案件から担当していきました。部署全体が分からないことをすぐに質問できる雰囲気で、すぐに応えてくれる先輩ばかりなので、悩みを抱えることはほとんどありませんでしたね。現在では「共同住宅+商業施設」といった大規模な案件も担当させてもらえるようになり、大きなやりがいを感じています。
Q イズミコンサルティングの強みとは?
A 使用するガラスの種類を選び抜いたり、断熱材の厚みをミリ単位まで計測したりと、「正確に、安全に、環境にやさしく」という観点で徹底的にこだわっています。前職での施工管理の常識からすると「ここまでやるのか」と思うほど。もちろんコンプライアンスへの意識も非常に高く、現場で施工にあたる方々が働きやすくなるような配慮も欠かしません。顧客の立場で考えても、安心できる会社なのだと感じています。
Q 将来の展望は?
A 部署をまとめ上げられる人材に成長したいと思っています。そのためには知識や技術があるのは当たり前。先輩たちが築いてきたお客さまからの信頼を損なわないよう、丁寧に、こだわり抜いた対応を心がけ、職場の仲間からも信頼される存在になっていきたいですね。省エネ計算は社会的なニーズが高まり続け、求められるレベルもどんどん高度なものになっています。会社とともに、自分自身も成長を続けていきます。